category: 未選択
DATE : 2008/05/05 (Mon)
DATE : 2008/05/05 (Mon)
やプーケサムイ島やプーケットの繁華街のレストランでは、お決まりのように店頭に船形に魚やカニ等のシーフードを並べている、その中でも最も華やかなのはやはりイセエビだろう。実はこの海老、イセエビではなく、正確には五色海老と呼ばれているイセエビの仲間。で、更に実は現在タイではイセエビはあまり採れなくなっているので、多くの五色海老はミャンマーなどからの輸入物になる。
ということで、プーケットやサムイ島でシーフードを食べるのなら、五色海老はあまりお勧めできない。
お勧めできるシーフードは何かと言うと、天然の海老か、生牡蠣。
ブラックタイガーや、それに似た黒っぽい海老はそのほとんどが養殖物。お勧めの海老はオレンジピンク色の海老。(ジェブアイという名の海老)。この海老は天然なので新鮮であれば、甘みがあり、すごぶるうまい。
生カキもお勧め。
生カキは養殖物だが、これは日本でも同じこと。養殖でないカキは岩カキと呼ばれ、食材として存在するにはするのだが、数が取れない。
タイでカキの養殖が有名なのは、サムイ島が属すスラタニ県。
カキを食べるならば、プーケットよりもサムイ島の方がお勧め。
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