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DATE : 2008/05/10 (Sat)
DATE : 2008/05/10 (Sat)
バンコクのスクンビット通りや、プーケットのパトンビーチ、サムイ島のチャウエンビーチ等、タイの観光地で最も多く見かける、ショップの種類はなんでしょうか?
それは、インド人が運営しているテーラーです。
以前サムイ島のチャウエンビーチで、テーラーの数を数えたことがありましたが、4キロほど続く商店街に大小合わせてなんと100軒以上のテーラーがありました。
驚きを超えて、どうしてそんなにも多くのテーラーが営業しているのか不思議に思いました。
おそらく儲かるのでしょうね。
聞いた話によると、テーラーの数は多くても、縫製する工場は数少なく、かなりの数のテーラーが同じ縫製工場を利用しているとのこと。人件費が安いタイなので、成り立つ商売なのですね。逆に考えると、日本でスーツの仕立てが高いのは、大きな割合を人件費が占めるからなのですね。
しかし、なぜテーラーを営業しているのは、インド人がほとんどなのか?
料理やだったら、まだわかる。
たとえば、イタリア人がイタリア料理、日本人が日本料理ってのは、わかりやすい。
そんなに儲かる商売であれば、なぜタイ人が手をださないのだろうか?
以外にも簡単な理由があるのだと思います。
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