カシューナッツ食べ放題？！

プーケットの島内観光によく組まれているのが、カシューナッツ工場見学です。
プーケットはカシューナッツが有名です。
島内には2つ工場があります。

工場ではいろいろな味のカシューナッツが販売されています。
チョコレート、セサミ、塩、ハチミツ、ガーリックなどですが、
魅力的なのは全部試食が可能なところです。

プーケットのお土産にはカシューナッツを。

今がシーズンのフルーツ

プーケットでは雨季にフルーツがたくさん出回ります。
日本では考えられないような値段のするフルーツもプーケットでは、
手軽に食べられ、種類も豊富です。
日本でも馴染みのあるフルーツでは、バナナ、みかん、スイカなどです。

タイに来たらこれは食べたいフルーツは、今日本でも大人気のマンゴー。
市場で1キロ50バーツで売られています。
そして、果物の女王様マンゴスチン。
赤茶の分厚い皮をむくと出てくる真っ白い実、これが甘酸っぱくてとてもおいしいのです。

他には、ランブータンやライチ、もちろん果物の王様ドリアンもあちこちで売られています。
ドリアンは匂いが強くて有名ですが、ほんとに離れたところからでも売られていることが分かります。
隣の家で食べていても分かります。存在感バッチリのドリアンは、好き嫌いがはっきり別れますね。

日本では見ないようなフルーツもたくさんあります。
ちょっと手が出ないようなものを試すのもまた楽しいかもしれませんね。

プーケットから行く離島

プーケット周辺にはたくさんの離島があります。
その中でも、プーケットからスピードボートで約15分で行くことが出来るのが『カイ島』です。

カイ島は日本の旅行会社などでもまだあまり取り扱われていない、小さな無人島です。
カイ島は3つあり、カイ・ヌイ島、カイ・ノーク島、カイ・ナイ島です。
白いビーチにビーチパラソルとチェアが並んでいる様子はいかにも南の島。

一歩海に入れば、魚が集まってきます。
浅いところにたくさんの美しいサンゴがあり、シュノーケルでニモに出会えることも。

日本の夏休みはプーケットの雨季に当たります。
プーケットのビーチには波が入り、遊泳禁止となってしまいます。
そんな時には、是非このカイ島に遊びに行ってみてください。
南の島の海を満喫できるでしょう。

夜はテーマパークで遊ぼう

プーケットのパトンビーチからさらに北上するとカマラビーチがあります。
このカマラビーチにあるのがプーケットファンタシーです。
プーケットファンタシーは、プーケットにある唯一のテーマパークです。

パーク内では、大道芸やショッピング、象乗りや子象や子虎と記念撮影（別料金）などが
楽しめます。
劇場は3,000人を収容する大劇場で、象が出てきて演技をしたり、サーカス、
コメディ、マジックなど内容は充実しています。

友達同士やカップル、ご家族の方にオススメです。

インターナショナルビュッフェは付けても付けなくてもＯＫ。
ビュッフェは、タイ料理、日本食（寿司）などもありますので、お子様連れの方や、
辛いものが苦手な方でも安心です。

プーケットファンタシー　木曜定休日

プーケットのダイビング

プーケットに来たらやっぱりダイビング。

プーケットのハイシーズン（11月から4月）はプーケットのカタビーチでまったりダイビングを
楽しむことができます。
また、この時期にオススメのダイブサイトは、プーケットから約1時間30分で到着する
『マリンパーク方面』です。
海底30メートルのところに沈む沈潜ポイント、大きな根にはぎっしりとソフトコーラルが咲いている
ポイント、シーホース、レオパードシャークなどがみられるポイントの３つのポイントがあります。
プーケットからの3ダイブが出来る乾季の一番人気のダイブサイトです。

グリーンシーズン（5月から10月）はプーケットから約1時間で到着する『ラチャヤイ島』がオススメです。
この時期、ラチャヤイ島はコンディション、透明度ともにベストを迎えます。
波が立つ日でも、島影に入れば穏やかな環境でダイビングができます
初心者から上級者まで楽しめるダイブサイトです。

『ピピ島』もまた人気のダイブさいとです。
ピピ島周辺のポイントで人気なのが、ビダ･ナイ、ビダ･ノックです。
ピピ諸島の一番南に位置する小さな島です。
ここはプーケット周辺のダイブサイトを凝縮したような魅力的なダイブサイトです。