ボプットビーチ

サムイ島で一番雰囲気のある街は？
と聞かれたら、多くのサムイ島在住者は“ボプットビーチ”と答えるのではないだろうか。

ボプットビーチは別名フィッシャーマンズビレッジとも呼ばれている。
ボプットビーチはサムイ島の北岸の東よりにあるビーチ。全長3キロくらいのビーチ。

チャウエンビーチは、レストランからＧＯＧＯバーまで何でもありの、賑やかな繁華街だが、ボプットビーチはＧＯＧＯバーのような、いかがわしいバーは一切無く（規制していると思われる）、雰囲気のあるレストランや、バーが多い。

サムイ島に来たら、是非訪れてみたいビーチだ。

バンコクの下町

外国人旅行者や駐在員の間で有名で人気なのは、スクンビット通りのエリア。スクンビット通りにはＢＴＳと呼ばれるモノレールも走っているし、有名なショッピングセンターも、スクンビット通り沿いに集中している。

が、しかし、ここは東京で言うところの港区大使館ゾーン。

ここがバンコクを代表するエリアであることは間違いないのだが、本当のバンコク“ディープバンコク”はココではない。

ドルフィンウォッチングツアー！？

サムイ島のおじいさんおばあさん岩で、興味深い広告を見つけた。

ＤＯＬＰＨＩＮＥ　ＷＡＴＣＨＩＮＧ　ＴＯＵＲ。
なんと、イルカを見に行くツアーらしい。
見に行くのは、ピンクのイルカ。
ピンクのイルカは、河口に近い水域に住むらしい。私はサムイ島からフェリーで本土へ移動する際に、本土側でピンクイルカを見たことがある。

写真を見る限りこのツアーは、スピードボートを利用して行くツアーのようだ。
電話をして詳細を確認しようとしたが、驚いたことに広告には、電話番号やメールアドレスなど連絡先が明記されていなかった。これはミスか、意図的に電話番号を載せてないのか・・。

とても魅力的なツアーに感じた。

カタビーチ

プーケットで一番お気に入りのビーチがカタビーチ。
以前、2月に訪れた時の美しさが忘れられない。
正直プーケットへ行くまでは、そんなに期待していなかったし、今までにも色々な国のビーチリゾートに行ったけども、実際目にするビーチは、ガイドブックやパンフレットの写真のようではなかったが、カタビーチは良かった。
青く澄んだ水と白い砂。これだけ自然の美しさが残っているにも関わらず、街は滞在するのに不便さを感じないくらいに開発されている。これはきっとプーケット周辺の海が深くて、潮流があるからなのだろうと思う。

海外旅行は適切なシーズンを選ぶことがとても大切だと思う。
今までに訪れたビーチリゾートにしても、1年で最もキレイな日はきっとキレイなのだろう。

ドリアンは朝食にオススメ

僕はドリアンが大好き。

ドリアンには色々な品種があるけど、一番好きなのは『モントン』と呼ばれる品種。
最も高級な品種で、匂いも味もクセは少なく、甘みが強い。

タイ人はドリアンを買う時に、品種を確認して買う。

日本のさくらんぼを想像してみてください。
一番美味しくてお値段も張るのは、『佐藤錦』。
やっぱり、品種によって味も価格も全然ちがいますよね。

で、このオススメの品種『モントン』ですが、僕は朝食に食べるのが好き。
濃厚なドリアンの実を、２つか３つ食べれば、おなかもいっぱい。
ドリアンは酒と合わせると、おなかが膨れてしまい危険といわれることがあります。お酒好きの私は、ドリアンは夜食べることができないので、この点においても、ドリアンを朝食べるのはグッド。