プーケット島

プーケットはタイ国で最大の島で、最大のリゾート島。島全体が一つのプーケット県自治体です。プーケットの県庁所在地はプーケットタウン。プーケットタウンは行政の役割を果たしている。リゾート島であるプーケットで最も観光客が集まり、賑やかな街はパトンビーチ。

プーケットはタイ南部、マレー半島の西側に位置する。タイ国はマレー半島を挟んで、西側にアンダマン海、東側にタイ湾と２つの海を有している。マレー半島西側にはプーケットの他にも、北から順番にカオラック、ピピ島、クラビ、ランタ島と有名なリゾート地が点在している。マレー半島の東側には、北からパタヤ、チャーン島、フアヒン、タオ島、パンガン島、サムイ島等のリゾート地が点在しているが、東側のリゾートは西側のリゾートに比べて知名度はやや落ちる。

タオ島

勝タオ島はタイ国の南部、マレー半島の東側に広がるタイ湾に浮かぶダイビングで有名な、周囲２０キロの小さな島。タイ語でタオとは亀の意。その昔、タオ島周辺にはたくさんの海がめが生息していたとのこと。今でも海がめは生息しているが、その数は以前と比べれば激減している。
タオ島はダイバーに人気の島だが、どれくらい人気があるかという目安をここにあげると、タオ島にはなんと５０軒以上のダイビングショップがあり、タオ島を訪れる観光客の８０％以上がダイバーだ。
小さな南の島で、暑い太陽に照らされて、目の前に海があれば誰でもダイビングをしたくなるもの。

サムイ島

サムイ島はタイ国の南部、マレー半島の東側に広がるタイ湾に浮かぶ新興リゾート地。プーケットに次、タイではプーケットに次二番目に栄えているリゾート島（島の大きさはタイで3番目に大きい。）