風邪を引いたときのタイ料理

タイ滞在中に風邪を引いた。のどがとても痛い。
風邪を引くと、日本食が恋しくなる。タイ料理は大好きだけど、喉の痛みに辛さがきつい。
食事の後に薬屋に行ってきた、タイは薬やが多い。
のどが痛いというと、抗生物質がいいなといい。
薬を出された。
それを１２０バーツで買って飲んだ。
よーく考えると何かがおかしい。
日本だったら、薬局で抗生物質がまず買えない。それと１２０バーツでは買えない（約３６０円）この薬を１日４回飲んで、５日間継続してこの薬を飲みなさいと言われました。早く薬が効いてのどが痛みが収まり、またタイ料理をおいしく食べられるようになることを願う。

中国、韓国、ロシア、東欧の旅行者

１０年前と比べると、タイへやってくる、国別観光客数は大きく変化しているようだ。

まぁ、１０年もすれば変化するのが当たり前なのだが。

タイの観光客数を観察していると、その年の世界情勢、勢いのある国と無い国がよく反映されているのがわかる。

今年に入って、バンコクでは中東とインド、ロシア、中国の旅行者をよく見かけるようになった。

パタヤ、プーケット、サムイ島等のリゾート地では、韓国人の新婚旅行が増え続けている。（この理由はわからない。）リゾート地では、インドの人は見かけないけど、ロシア人と東欧の人は倍増している。

日本人は？

う～ん、どこのエリアを見てもあまり元気ありませんね。

電話しながら運転禁止に

２００８年5月から、タイでも運転しながらの携帯電話通話が禁止されました。
運転中に電話機の操作、電話機を持っての通話が禁じられます。
（同乗者に電話を保持してもらって、話す行為も禁止）

今まで許されていたので、厳しくなったぁという感想ですが、まぁ当然と言えば当然ですね。

あ、そうそう、赤信号で停車中の通話も×だそうです。

耳に通信機を付けての通話は取り締まり対象ではないそうです。

シートベルト、飲酒、携帯電話と取り締まり項目が増えてきました。
タイでは日本で取り締まりが始まる数年後から、取締りが始まるって感じですね。

タイの医療費高いです。

先日プーケット滞在中に、運悪くバイクで事故を起こしてしまった。
普段はバイクを運転しない僕。
慣れないことは、するべきではありませんね。

更に、
運悪いことに、今回は海外旅行保険に加入しておりませんでした。
（いつもは成田空港で保険に加入するのですが、今回は時間的な余裕が無かった。）

事故を起こした時に気を失って、気がついたら病院のベッドの上。
体中すりむいた上に、頬の骨を骨折。すぐに手術をしないと、顔が変形すると言われ、手術を受けた。
その後、数日間入院した後に退院。

治療費の総額は、なんと日本円で７０万円弱。
タイには日本のような保険制度はないので（あまり使えない保険制度はあるようですが）、１００％自己負担とすれば、この金額も仕方ない金額なのかどうか・・

後日人に聞いた話だと、質の高い医療は高額だとの話。

タイに旅行する際は、やはり海外旅行保険に加入するべきですね。

パンチッププラザ

電脳好きの私が、
バンコクへ行くと必ず立ち寄る場所がある。

バンコクの中心地、プラトゥーナムから程近いところにある“パンチッププラザ”がそこ。
5階建てのビルの中は、ＰＣ関連の小さなショップが所狭しと並んでいる。

出来合いのＰＣや、自作用ＰＣのパーツ、モニター、ノートパソコン、各種小物。
電脳関係の品でここで手に入らない物は、日本で手に入れるしかないだろう。

パンチップセンターには他にもヤバそうな物がおいてある。
中国製のipodや、ゲームソフト、ＰＣソフト等、素人目で見ても怪しい商品が公然と陳列されているのだ。
著作権に関する概念は先進国にしかないのだろうか？

パンチッププラザへ行くと、あっという間に時間が経ってしまう。
電脳好きの方、バンコクへ来る機会があったら、是非パンチップセンターに行って見ましょう。
（パンチッププラザは、セントラルワールドトレードセンターや、ＩＳＥＴＡＮから程近い場所なので、買い物ついでに立ち寄ることができます。）