カタビーチ

プーケットで一番お気に入りのビーチがカタビーチ。
以前、2月に訪れた時の美しさが忘れられない。
正直プーケットへ行くまでは、そんなに期待していなかったし、今までにも色々な国のビーチリゾートに行ったけども、実際目にするビーチは、ガイドブックやパンフレットの写真のようではなかったが、カタビーチは良かった。
青く澄んだ水と白い砂。これだけ自然の美しさが残っているにも関わらず、街は滞在するのに不便さを感じないくらいに開発されている。これはきっとプーケット周辺の海が深くて、潮流があるからなのだろうと思う。

海外旅行は適切なシーズンを選ぶことがとても大切だと思う。
今までに訪れたビーチリゾートにしても、1年で最もキレイな日はきっとキレイなのだろう。

ドリアンは朝食にオススメ

僕はドリアンが大好き。

ドリアンには色々な品種があるけど、一番好きなのは『モントン』と呼ばれる品種。
最も高級な品種で、匂いも味もクセは少なく、甘みが強い。

タイ人はドリアンを買う時に、品種を確認して買う。

日本のさくらんぼを想像してみてください。
一番美味しくてお値段も張るのは、『佐藤錦』。
やっぱり、品種によって味も価格も全然ちがいますよね。

で、このオススメの品種『モントン』ですが、僕は朝食に食べるのが好き。
濃厚なドリアンの実を、２つか３つ食べれば、おなかもいっぱい。
ドリアンは酒と合わせると、おなかが膨れてしまい危険といわれることがあります。お酒好きの私は、ドリアンは夜食べることができないので、この点においても、ドリアンを朝食べるのはグッド。

ナンユアン島

タイ西岸やタイ東岸色々行ってましたが、西側でお気に入りの島はプーケットから船で１時間くらい南に下った位置にあるラジャ島（ラチャヤイ島とも呼ばれている）。青い水が印象的だった。
タイ東岸でお気に入りの島は、タオ島の横に兄弟のように浮かぶナンユアン島。小さな島だけど、とっても素敵な島で印象に残ってます。

パタヤが熱いらしい

パタヤはバンコクに程近いリゾート地。

バンコクからは約１２０キロ。高速を走り２時間。

もともとバンコクに住むタイ人の週末リゾートだったパタヤ。ベトナム戦争時に、アメリカ軍の保養地になったことで大きく発展したという歴史がある。そんな経緯を持つパタヤは、やはり欧米人好みのリゾートに仕上がった。

近年パタヤの開発が急加速している。ここ数年で土地やコンドミニアムの価格は高騰。欧米の大手ホテルチェーンが何軒も開業。開発の勢いは止まらない。欧米系の投資ファンドによる、不動産売買も積極的に行われている。

カキ 牡蠣

海のミルクと呼ばれる牡蠣。

栄養が豊富で、元気になったり、健康増進に役立つ食べ物は大好き。
海の幸で、そんな効用があるのは、牡蠣、ウミヘビ等あるが、ウミヘビは市場で販売されているわけではないので、一般人の食卓にはなかなか出ることはないので、私たちはサムイ島周辺で養殖されている牡蠣を時々を食べに行く。

プーケットやサムイ島でオススメの海の幸を言えば、牡蠣だ。

タイの牡蠣は良く太り、ボテッとしていて、大きい。